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伊豆大島 研修観光のわたしたちについて

伊豆大島 研修観光のわたしたちについて

伊豆大島 研修観光のわたしたちについて

この大島に住むことで
人生と世界のイノベーションが可能だと思ったから
ハワイ経由で移住してきた人が起業した会社が
ご提供するプログラムです

このサイトでご紹介しているプログラムなどに
直接、ご参加されなくても
大島を訪れる方々が海を越えて増え
新たな視点やビジョンを膨らませ 
生きる豊かさと笑顔を持ち帰っていただければ
一同、とても嬉しく思います

大島♡ハート オブ イノベーション 開発者:神宮 眞由美(じんぐう まゆみ)プロフィール

神宮 眞由美

1955年東京生まれ。トモエ幼稚園出身。中央大学文学部卒。000プレナム株式会社代表取締役。

二人の娘の出産後、米国の幾つかの州立大学•大学院などの専門プログラムで、教授法•語学習得法•加速学習法等の研修を積む。 日本における加速学習法の唯一の実践研修センターであったMALCの所長•日本大学理工学部英語教育非常勤講師などを経て、 2001年、生涯学習•社会教育•町づくり•復興支援•国際的な市民活動の相互協力などを推進する内閣府認証の2つのNPOを設立し、 人材育成•地域活性化•国際交流活動等を国内外で持続。地域に根ざした多拠点生活をライフワーク•スタイルとする。 1992年に起業した研修•企画•経営者コンサルティングを主な事業とする株式会社ニュー•ワールドは、会員制での運営となり、 000プラネット株式会社に社名変更し、次世代が継承。000プレナム株式会社と連繋し、人•社会•場のポテンシャルを引き出し、 より豊かな人生•社会•世界の現実化を促進するイノベーティブでクリエーティブな「エデュケーション」を提示し展開している。

著書•訳書•コンテンツ開発等多数。アーティスト名でのアート作品も各種スマートフォンで、有料ダウンロードされている。 海外での略歴については、下記が含まれる。

• 米国 コロラド州NGO共同設立 (1997) • ハワイ州NGO 設立•代表 (2001)
• 国際学習連盟(IAL)主催国際大会での基調講演(1998, 米国)
• 国連関連平和大学における世界サミットで教育委員会に招聘参加(1999, コスタリカ)
• 「人類のための現代大学」における招聘報告 (2000、ロシア)
• ソフトテクノロジー総合研究所(GIST)共同研究•出版 (2001, 中国)
• 世界未来学会(WFS)共同発表 (2001, 2002 米国)
• アートフェスティバル UA NOA 共催 (2007 マウイ島 米国)
• 「精神文化世界フォーラム」(2011 カザフスタン共和国による国家招聘参加)
• 「ラダック叡智のフォーラム」発起•主催 (2013 ラダック インド)

上記のような実績を踏まえ、限られた項目の数値をエビデンスとする策定•実施のみでは不十分な全人材開発•新規事業の育成• 地域起こし•社会貢献•国際協力の相互連関性の分野で、地域資源を活かしたイノベーション事業として、大島発の研修プログラムを地域のサポーターと共に提供。

人生のイノベーションを核とし、個のライフワークや事業連繋の自発的な活性化がもたらす変化を地域•地球社会で共創造している。

大島♡ハート オブ イノベーション プログラム•ファシリテーター:田中 由里香 (都市地域計画学修士)プロフィール

田中 由里香

1982年 横浜市生まれ

テストの点数、成績による評価が中心の中学校生活に疑問を持ちながらも義務教育も後少しとベストを尽くし中学校生活を終える。

国際交流が豊かな私立高校に推薦入学、「心に国境のない地図を描こう」というキャッチに夢を抱き高校に進学したが、 特進クラスに配属されたため、入学したとたん、大学受験を目指す環境になってしまう。

学校という環境や本来の学びとは何かに疑問を持ち、高校の夏期講習と同時進行でMALC(森加速学習センター)の集中コースを受講。 あまりのギャップにショックを受け、高校に通うことの意味が見出せなくなる。 その2週間後にはアメリカボストンの公立高校に入学するという奇跡的な展開に恵まれる。

以降、紆余曲折ありながらもハワイ州立大学 社会科学部 都市地域計画学科を数々の奨学金を享受し修士課程を修了。 米国東西センターのフェローとしても活動をする。
ハワイ滞在中、ネイティブハワイアンたちの人柄や文化に心が洗われ、自らの人間としての心を思い出す。

累計8年の海外生活の後、日本に帰国。現在は000プラネット株式会社の代表として本来の学びと暮らし方のエッセンスを伝えるさまざまな事業に従事している。

国土交通省公認 通訳案内士でもあることから、大島で感じる地球の躍動を、多くの日本・海外からの訪問者の方々にお伝えし、 生き方の刷新の機会を共に創ることを志している。

学 歴

2008.5     ハワイ大学 社会科学部 都市地域計画学科 修士課程修了
2005.12   ハワイ大学 天然資源・環境マネジメント学科 学士課程修了、平和学コース課程修了
2003.8     マウイコミュニティカッレジ 一般教養学科修了

資 格

国土交通省公認 通訳案内士
実用英語技能検定1級
大学入学資格検定

1. ハワイ島と姉妹島であること

町としての大島に親しみをもったのは、何といっても縁の深いハワイ島の行政単位であるハワイ郡と、 世界でもっとも古い時期に姉妹都市(姉妹島)の締結をし、交流を重ねてきているからです。

イオラニ宮殿に掲げられていたといわれる歴史の重みあるハワイ王朝旗は、ハワイの日系移民と日本を繋ぐ確かな記念の品 、姉妹島の証しとして大島町に託されていました。様々な経緯はありますが、2006年1月、大島町の町政施行50 周年の際、 島民100名以上が交流に訪れ、約44年ぶりの王朝旗返還を果たしています。

つまり、島同士の交流は、国を超えたグローバルな可能性をもつ宝であると認識し、人類の未来へのその資源性に着目したからです。 実際、姉妹島締結50周年、60周年を含む、様々な節目に島所在の事業グループの一員として、 非営利分野での自発的な協力活動も様々な法人などのご協力とご理解のもと、持続させていただいています。

2. 地球の源流の縮図であること

当社の事業目的は、生きていることの豊かさを共に体験できる地球社会の実現のために必要なイノベーションを様々なレベルで実施していくことです。 そのための多様なソフトも開発してきました。その使用には、適した自然環境があり、 地球をボーダーレスな一つの存在として認識し、体感することが不可欠です。

現在、日本では、過疎化や高齢化、少子化、庶民が経験する景気の低迷、地域活力の低下、貧困化、 福祉の劣化、またそれ以上の様々な課題が指摘されています。大島も例外ではありませんが、地域の課題に対処してゆくには、 地球的な視野をもって今現在の課題を見る視点がない場合は、どうしても、どこかの手法の真似やトレンドを追うなど、その場しのぎの対策にとどまり、 一時の勢いで評価などを下しがちになります。

あらゆる分野に通ずるイノベーションが不可欠ともいえる現況下、事業体として地球規模での事業連繋を推進していくためには、 地球の源流が息づく火山島を事業拠点として選択していることを明示することは、イノベーションの質とスケールを示唆することともなります。 それを言語•文化を超えた親近感と信頼の基とすることもできます。

3. 東京都であること

過疎の島でありながら、まぎれもなく東京都に最短距離で直結して存在していること。これが大島町の現実面での他にはない特徴です。 つまり、2で触れた、地球の鼓動に近いというソフトテクノロジー的な観点からの必要条件を満たし、また、現存する世界都市の中で、 情報処理と世界中への波及をもっとも効率的に行うことができるといっても過言ではない、都市としての機能を活用することもできる位置にあるということです。

また、情報処理の回転の速さを超えて、スローライフに転身する知的先駆者たちが多く存在すること。旧パラダイムの限界を充分認識している若者や女性、 プラチナエイジの総合力が眠っていること。これらの資源性は測り知れないほどのものがあります。金銭という尺度には換算されていない膨大な内在力を、 今を生きるわたしたち一人一人がもっています。

開けた柔軟な思考力•発想の跳躍力•その具現化力の時代。「クリエーター」の意味するところが、より本来に近づく時代といえます。 ポスト•シリコンバレー、ポスト•ダボス会議等の時代であるともいえます。その潮流を、もっともシンプルな形で、大島で確認していきたいと思います。

シンプル•イズ•ベスト、スモール•イズ•ビューティフルの意味を楽しみながら。

島時間の ギフト

東京から 一番近い 東京の島 
訪れるだけで 体の細胞に
自然の息吹が 甦るかのよう
その価値を 本当に知る人は
この島に移住し 生活すらしている

潮風と 地球の鼓動が 運ぶ時間
人生の イノベーションへ

大島で まったく 新しいレベルの
創造的な ライフスタイルが 始まっている

かつて、ストラテジー(戦略)を専門とする英国の著名な大学教授のインタビューを受け、その内容がリーダーシップの専門誌に掲載されたことがあります。 それまでの知識を基礎とした、世界の社会的な構成の在り方に疑問を提示させていただいたものです。

当時から最近まで全盛であったナレッジ•エコノミー(知識•情報を経済活動の基礎資源と位置づけた社会的な実践方法)に、20年近く前に、 既に、基礎資源とするべきであるのは、ナレッジ(知識•情報)ではなく、ウィズダム(叡智)であることを提唱されていたその分野の第一人者とその点で 意見が一致したことから実現したことです。

一人ひとりが、人間として今、ここに活き活きと生きていることが実現せずにどうして、わたしたちは、豊かな社会に向かっているといえるでしょうか。

「地球のふるさと」ハート•オブ•イノベーションの歌詞には、既に実現し始めている地域に根ざし、地球を学び舎とした学びと共創造の息吹が表現されています。
自然との共生が日常となっている大島の暮らし。様々な経験を乗り越え、共に立ち上がっていこうとしている島人の温かさにも触れてみてください。

また、各地で、地域起こしや、本来可能な人間社会を実現しようとされている皆様には、「大島」と歌っていただいた後、ご当地の地名に入れ替えて、 皆さんで歌っていただけたら、作詞者として、プロデューサーとして、これほど嬉しいことはありません。

地球の ふるさと

ハート•オブ•イノベーション

作詞 マユミ•ジングウ

1.
笑顔が 育つ 
いのちの ふるさと 大島
はじめる 力 つづける バトン

生きる 学ぶ 働く 楽しむ
ハート オブ イノベーション

2.
涙が 光る
地球の ふるさと 大島
変える 力 結ぶ ココロ

生きる 出合う 愛する 育む
ライフ オブ イノベーション

3.
渦が 起きる
叡智の ふるさと 大島
見通す 力 繋げる スキル

生きる 充ちる 創る 羽ばたく
ソウル オブ イノベーション

4.
甦る フィールド
三つの 原点 大島 
ゼロ ポイント クリアー コミット

生きる 磨く 極める 超える
キーズ オブ クリエーション

フェニックス ネバー ダイズ(不死鳥は、けっして 死なず)
リバイブズ アウト オブ アシュズ ウィズ カメリアズ(灰の中より 椿と共に 甦る)

会社名 000プレナム 株式会社
所在地 東京都大島町元町
設 立 平成18年7月26日
資本金 200,000円
決算期 7月25日
社員数 1名
事業内容 経営者コンサルティング•企画•総合事業プロデュース
代表取締役 神宮 眞由美
取引銀行 三菱東京UFJ銀行・ゆうちょ銀行
主要取引先 000プラネット 株式会社
関連会社 000プラネット 株式会社
沿 革 昭和61年5月25日 統合加速学習法関連事業を個人事業主として創業
平成4年7月16日設立の000プラネット株式会社の企画•コンサルティング事業を分社化
平成18年7月26日 設立